本当にありがとうございました
みんなの思いに触れて、僕のこころの真ん中に溢れた思いをこころびとお茶会小冊子☆にまとめています
今回の更新はこころびとお茶会8月1日☆です
こころびとお茶会小冊子☆
次回の開催は8月8日(水)です
Facebookイベントページ☆
ありがとうございます
こころびとホムペ☆
http://kokorobito.jimdo.com/
JUGEMテーマ:人生論
- comments(0) | trackbacks(0) | - |
これは学校や社会において語られる、やると言った事は何があってもやりきらないといけないという常識にそう思わされている事もあるかもしれません。
決めた事はどんな事情があっても守る。それができない人間はダメであるという考え。
日々の生活において、この考えを刷り込まれていると、自分がやりたい事があっても、やろうと決意する事に躊躇したり、決意しても周りの仲間にも自分の思いを話せなくなってしまいます。
では、なぜやろうと決意した事を実際には行動しなかったのかと言えば、こころの真ん中には次々に思いが溢れ、どんどん新しく訪れる“今”の思いは変わっていくので、行動しようとした時に、新しい“今”の思いと違えば、どれだけ過去の自分がやりたいと思っていた事でも、やりたいと思えない時もあるからです。
また実際に行動しなかったという事は、本当にこころの真ん中の思いではなかったという事なのかもしれません。
社会に刷り込まれた考えと、“今”の自分のこころの真ん中の思いのどちらを優先すべきかは、その人がどう生きたいかで選択が変わってくると思います。
もし、自分のこころの真ん中の思いを生きたいと願うのであれば、自分のこころの真ん中でやりたいと思った事、やろうと決意した事を行動しなかった時にこそ、“今”の自分のこころの真ん中に目を向けて、溢れる思いの一つひとつに大切に触れながら、“今”の自分のこころの真ん中で何をやりたいのか、どんな自分で在りたいのかに思いを馳せる事が大切なのではないしょうか。
その上で、そのやりたい事の中でも、今やろうと決意する事、その中でも今の自分ならできると確信する事を、一つひとつ大切に行動していく。
そしてそれを行動しようが、行動しまいが、また訪れる新しい“今”において自分のこころの真ん中に思いを馳せて、何をやりたいと思い、何をやろうと決意し、どれならできると確信するかに日々こころを向け、常に一つひとつを大切に行動する事で、人生という路がより輝いてくれると信じています。
常に“今”の自分のこころの真ん中に溢れる思いにこころを向けて、今やりたいと思う事の中の、今やろうと決意する事、その中でも今の自分ならできると確信する事を、一つひとつ大切に行動していく。
信念とは「今の心を信じる」という事。
今、自分のこころの真ん中に溢れる思いは正しいと信じて、その思いを行動する事がきっと輝く未来に繋がってくれます。
JUGEMテーマ:人生論
- comments(0) | trackbacks(0) | - |
「お前の考えはおかしい」「間違っている」「なんでこんな事も分からないの?」など、幼少期から受けてきた周りからのネガティブな対応に対して、なるべく穏便に対処できるように左脳で偽りの自分(自我)を作り、本当は素晴らしい輝きを放っているこころの真ん中の思い(真我)を隠してしまいます。
このネガティブな刷り込みが生活の中で繰り返される事で、あたかもそれが自然であり、自分のあるべき姿だと脳が勘違いしてしまい、真我ではなく自我の自分で生きている事にも気付かないで生活をしてしまいます。
学校においても、社会においても、そういうする事が自分にとっても、周りにとってもいい事なのだと信じているので、どんなに苦しい状況においても、在りたい自分ではなく、社会の中で在るべき自分にフォーカスし、それがうまく行かなかった時に、社会に適応できていない自分を責めてしまったり、左脳で考えて社会により適応できるように自分を変えようとします。
この繰り返しにより、本当の自分がやりたい事、在りたい自分は闇の中に埋もれてしまいます。
自分が誰かと話す時に、その人をまっすぐ見つめる事ができているかにこころを向け、どういう態度を取っているかを確かめます。ここで相手の目を見て話す事ができなかったり、おどおどしてしまったりしていたなら、こころの真ん中で何かしらの違和感を感じているサインです。
それに気付いてあげる事、つまり自分の現状を知る事が肝心です。
その上で、今度は自分が感じたネガティブにこころを向けます。
なぜなら相手がどんな人であろうとネガティブだと感じたのは自分自身であり、ネガティブに感じた背景には、本当はこう在りたい自分がいるんだよとこころの真ん中の思いは教えてくれているからです。
本当に在りたい自分はどんな感じか、どんな話し方をしたいのか、どんな態度で人に接したいのかに思いを馳せます。
在りたい自分、やりたい事がイメージできたら、その自分が話している姿、そして話し終えた時に感じるであろう達成感と充実感を明確にイメージできるまで、こころで描きます。
最初はそれを受け入れられないと思うかもしれませんが、何度も繰り返す事で、不自然さがどんどん消えて、こころで受け入れる事ができるようになります。
そんな自分をこころで十分に堪能できたら、少しずつでいいので、自分の思いを周りの人たちに対して発信していけば、きっとその思いに共鳴し、分かち合う人たちが現れ、現実において達成感と充実感を得る事ができるようになります。
このように自分のこころの真ん中の思いを素直に表現し続け、ポジティブに繋がれた人たちが増えていけば行くほど、ネガティブな対応をしていた人たちは、あなたのこころから消えていきます。
それはネガティブな人たちがいなくなるという事ではなく、あなたのこころがそんな人たちを気にしなくなるという事です。
自分が意思する事に意識が向くという事は、「再び批判されるのではないか?」という恐れを抱いている時、ネガティブな事に意識をフォーカスし、「自分のこころの真ん中の思いを発している」という確信を持っている時、ポジティブに意識がフォーカスするという事です。
この事実をこころの真ん中に置いて、自分が気楽に感じられる事や、楽しめる事にフォーカスする事を意識する事で、真我に被さった自分が作り出した闇は、真我と一体となりより美しい輝き、周りの人たちをも綺麗に照らし始めます。
これこそがこころの真ん中の思いを深めるという事です。
そしてネガティブを感じさせてくれた人たちにも、思いを深めるきっかけをもらえたと思えるからこそ、感謝できるようになります。
人、もの、出来事、環境のすべてが、自分のこころの真ん中の思いを深める為に存在してくれています。
ポジティブに感じる事だけでなく、ネガティブに感じる事にも意識を向ける事。その感情はすべて自分がこころで感じたもの。
その一つひとつに触れて、こころの真ん中に溢れる思いをしっかり受け止めて、その上でこころの真ん中で今在りたい自分、今やりたい事に思いを馳せて、その中で今やろうと決意した事、そのやろうと決意した中でも今の自分ならできると確信する事を一つひとつ大切に行動していく。
そうする事で、やりたい事をし続ける人生になります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます
次回のこころびとお茶会は8月1日(水)です
詳しくはこころびとホムペでご覧いただけます
ありがとうございます
JUGEMテーマ:人生論
- comments(0) | trackbacks(0) | - |