- 2014.02.15 Saturday 09:07
- がんと714xと免疫システムの正常化
- Category : 714x、ソマチッド
- by こころびとJUN
膵臓ガンだけでなく、ほとんどのガンが起こるのはストレスや過労などが原因で体内に増えた活性酸素などの影響により免疫システムが正常に活動できなくなる事から始まります。
実は健常者の体内であっても、毎日のように活性酸素により変異してしまう細胞ができています。
免疫システムが正常に作動し、NK細胞(ナチュラルキラー細胞)やSOD(スーパー・オキサイド・ディスムターゼ、活性酸素除去酵素)がしっかり活動する事により、変異した細胞を除去したり、活性酸素そのものを除去できますが、活性酸素などによりこの免疫システムが正常に働かなくなる事でNK細胞やSOD自体も正常に活動できなくなり、変異細胞や活性酸素を除去する以上に変異した細胞の増殖が上回ってしまいます。
その増殖が長く続く事でより変異した細胞になっていき、やがて増殖自体を止めないガン細胞になります。
逆に、もしこのガンができる過程、またはガンができた後であっても免疫システムを正常化する事ができたなら、再びNK細胞やSODが活発に活動できる環境が整うという事です。
ではガン細胞ができるとなぜ危険なのかでしょうか。
まずガン細胞ができてしまうと母体である人間が活動を止めるまでガン細胞の増殖を止める事ができません。
ガン細胞が増殖する時に大量に使われるものが窒素です。
つまり、この窒素を食べる事でガン細胞がどんどん成長していくという事です。
しかし体内の窒素がなくなるとガン細胞は増殖を続ける事ができないので、窒素を得る為にCKFという物質を出し、周りの細胞を次々に破壊していきます。それがどんどん進んでいく事で、今まで正常に動いていた他の細胞も正常に動かなくなってしまいます。
それは先ほど出てきたNK細胞やSODも同じなので、ますます免疫システムが正常に作動しなくなってしまいます。
ガン細胞が増殖の為に窒素を欲しがる訳ですから、逆に増殖に必要な窒素をこちらから大量に与える事ができたらガン細胞はCKFを出さなくなるとも言えます。
そうなるとNK細胞やSODを含めた他の正常な細胞が破壊されないので、免疫力が低下していたとしても、それ以上の免疫システムがおかしくなるのを止める事ができます。
その上で免疫システムを正常化する為に必要な18種類の栄養素をリンパ経路内に潤沢にする事で、NK細胞などがちゃんと活動できるようになるとガンは自然と消えていきます。
まとめると、ガン細胞が危険なのは免疫システムに異常が発生し、ガン細胞が増殖を始め、ますます増殖する為に他の細胞に悪影響を及ぼす事ですが、ガン細胞の増殖に必要な窒素を大量に与えてあげる事でそれ以上に異常な細胞を増えなれば、必要な栄養素を与える事で正常化した免疫システムが健常時よりは免疫力が低下している可能性があっても、ガン細胞を除去できる環境が整うという事です。
この714xの製剤には免疫力を正常化する為に必要な18種類のミネラルとリンパの流れを良くするカンファー(樟脳)、カンファーに固定された窒素が入っているだけなので、目立った副作用がありません。
ここに書いている事を信じるか、信じないかはあなたが決める事ができる。
ただ、ここに書かれた言葉に触れて、あなたのこころに溢れた思いは、いつもあなたにとって正しいと知っていてください。
この714xで免疫システムを正常化し、自然食品由来のサプリメントなどで必要な栄養素を潤沢にする事で、さらに免疫力が向上し、本来の人間が持つ自然治癒力がより高まります。
次回は、『分子栄養学の観点から自然治癒力を高める為に必要な栄養素』を書きます
あなたの人生はあなたのもの
「自分の思いを生きる人たちを増やしたい」
これが僕のこころの真ん中の思いです。
ありがとうございます☆
こころびとJUN
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